東京の公共交通機関に新たに導入されたテクノロジー

世界のテクノロジー業界をリードする先進国、日本国際的な大都会と言われながらも、日本語のわからない外国人にとってはまだまだ住みづらい土地です。

Crowds at Train Platform in Japan

日本の約99%の人々は日本語を母国語として話し、その中でも第二言語を流暢に話すことのできる人はほんのひと握りです。そのため、外国人にとっての公共交通機関の不便さは日本政府も改善の余地があると懸念しています。

Handrails on Train in Japan

公共交通機関での言語の壁をなくす目的で東京メトロが導入した、メガホン型多言語音声翻訳機「メガホンヤク」。このデバイスの発話ボタンを押しながら日本語で音声入力すると、瞬時に翻訳され、拡声ボタンを押すと、日本語英語中国語(普通話)韓国語の4カ国語で順に再生されます。あらかじめ登録されている定型文の翻訳は極めて正確で、短いフレーズのリアルタイム翻訳も比較的正確です。難点を言うのであれば、細かな説明の翻訳には特化していない所です。これの改善には、駅員ひとりひとりに頻繁に使うフレーズのハンドブックを持たせ、対応することになりそうです。また、メガホンヤクはまだ試行段階なので明治神宮前駅と浅草駅でのみ導入されています。

Bus Seats in Japan

二つ目は、車内に無料USB充電ソケットが設置された「電源バス」です。スマホを頻繁に使う現代社会で、スマホの充電は必須。この充電ソケットは、バスのバッテリーから電気を引っぱるため、安く簡単に設置することができます。

東京は世界でも人気の都市であるにもかかわらず、国際言語である英語があまり使われていません。そして、その言語の壁は外国人にとって、とても大きいです。メガホンヤクは、外国人が多く住む街でありながら日本語のみが多く使われている環境を改善すべく、USB充電ソケットは、スマホの充電が必要な人のために導入されました。

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